仮想通貨の今後とバブルの再来

2019-09-25

前回の記事では、仮想通貨のスーパーバブル(2,017年末)からドン底(2,018年末から2,019年冬)、そして、再度暴騰から下落して現在(2,019年9月末)に至るまでの動向を書いてきました。

今日は、仮想通貨をスーパーバブルなんかでかなりの高値で掴み、そのまま大きなマイナスを抱えたまま(いわゆる塩漬け)どうすればいいのか、もう仮想通貨は終わってしまうのか、そんな悩みと疑問にお答えしていきます。

仮想通貨の今後

無数にある先輩方の記事同様となってしまいますが、仮想通貨については、むしろこのあたりから始まりというのが非常に濃厚だと思います。 もちろん、再度、暴騰歓喜があれば暴騰悲観もあると思いますが。

上がりそうな理由について

まず、仮想通貨がこれから本格的に世界に浸透していくと考えざるをえないニュースが多数あります。

  • フィリピン全土のセブンイレブンでビットコインの販売が開始されたこと。
  • 国内8,100万人が利用するLINEでも昨年のBITBOXに引き続き、国内としての仮想通貨取引所BITMAXが開設されたこと。
  • 超大手楽天が「楽天wallet」なるものを開設したこと。
  • 有名な銀行送金用の仮想通貨(XRP)が、日常的な買い物やクレジットカード決済に利用されるかもしれないこと。
  • 仮想通貨で電子マネーのSuicaにチャージできるようにすることが検討されている。
  • 北アフリカ諸国中央銀行がビットコイン(BTC)を用いた国債発行を検討していること。
  • ベネズエラでは、政府が独自の仮想通貨であるペドロを既に発行していること。

など、実際の需要や幅広い認知を現すニュースが多数出てきていることが挙げられます。

なぜ上がらないか

これだけ熱いニュースがあるのに、全然価格はあがりません。これには、相場が弱気になっているとか、マイニング事業者が経営難でビットコインを手放している、といった話しもありますが、本当の核心は以下の理由ではないかと考えられます。

  • 一昨年のスーパーバブルからの暴落で、投機組の素人(私も素人なんですけどね^^;)が、仮想通貨なんかもう終わりだ、と、どんどん手放し撤退していく段階の今、その撤退が完了して膿が出切るまで本当の大口がじっとしている。
  • 各国、特にアメリカのCEOなどによる法規制がはっきりしていないため、大口が参入できずに機会を覗っている。

といった理由が考えられるのではないでしょうか。

仮想通貨バブルの再来はあるか

仮想通貨はいつ、どのくらい上がるか

今でしょ!
と言いたいところですが、こればかりは何とも言えませんね^^;

ただ、現状は、実需や一般的な認知が進んではいるものの、 世界的に法規制の議論が煮詰まっていないために大口投資家や企業の資金が待機している状態と考えられます。

そのため、今後は法規制の議論やスタンスなどが煮詰まり安定した土台が築かれてくると、まずは大口投資家や企業が実需を伴って参入し、そこで構築された仮想通貨のインフラやサービスを利用するため一般の人々も仮想通貨を広く購入し、一気に広がっていくことが期待できます💡

そして、そのような段階で仮想通貨の認知状況や流入しうる資金量から考えるに、一昨年末のバブルすら飛び越えていくことは十分期待できるでしょう。

2,017年のスーパーバブルも、世界的に見れば、極少数の素人投機筋、つまり、一時的な値上がりと一儲けを狙った人たちの資金が舞い込み逃げていった状況に過ぎないのです。

Amazonの例

こちらは長いスパンでの例になりますが、今ではほぼ誰でも聞いたことがあるであろうAmazonの株価も、

このように、初期のITバブルで一気に113$まで上がったものの、5$まで下がり、その後、現在の1,500$~2,000$に至ってます。

現在までの仮想通貨のスーパーバブルから暴落までの値動きも、これからの長い目で見れば、Amazon株の113💲から5💲そして…というあたりと変わらないのかもしれません。

結論

仮想通貨は、まだまだこれからという段階であり、法規制や基盤が整えば皆が利用するようになり、今までには考えられない資金が流入し、それに応じて価格も大きくあげていく、ということが期待できるため、スーパーバブルで掴んでしまった方も、余裕があるならそのまま保有し続ける価値は十分あるのではないでしょうか💡